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外貨預金 |
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お金の運用(初級編) |
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最も身近な、外貨建て商品は外貨預金外資系の銀行だけでなく、日本のほとんどの銀行が外貨建て預金を扱っています。中心は「米ドル建て」ですが、銀行によっては、「ユー口建て」や「イギリス・ポンド建て」「才一ストラリア・ドル建て」などのものもあります。 外貨預金にも、普通預金と定期預金があります。 普通預金には満期がなく、いつでもお金を出し入れでき、金利は変動金利となります。 定期預金は、あらかじめ満期日と利率が決まっており、預け入れたときの利率が満期まで適用されます。 期問は通常、1ヵ月、3カ月、6ヵ月、1年ですが、自動継続扱いもできます。 また、2ヵ月、7ヵ月、9ヵ月、2年、3年のものを扱う銀行もあります。 中途解約はできないか、できてもその場合は普通預金の金利が適用されます。 ドル建ての場合の預入金額の単位は、普通預金は1ドルからですが、定期預金は銀行によって異なり、1OOドル単位、1000ドル単位とするところが多いようです。 日本は超低金利なので、おおむねどこの国でも預金金利は日本より高く、そうした高金利を日本にいながらにして得ることができるのが、外貨建て預金の大きな魅力といえます。 利用するときのポイント高金利が魅力の外貨建て定期預金ですが、為替の差損をこうむるリスクは常にあり、場合によっては元本割れをおこすこともありえます。基本的には、円高のときに預け入れ、円安のときに満期になればいいのですが、為替の動向を予測することは難しいのですが、新聞などで今後、円高・円安のどちらの方向に向かうのかというおおまかな動きをつかむことはできるでしょう。 また、外貨定期預金は利率が確定していますから、自分の預金はレートがいくらになったら利益が出て、いくらになったら元本が割れるのかは、あらかじめ自分で計算するか、銀行のホームページなどにあるシミュレーションを使えば、数字を入力するだけで計算してくれます。 為替リスクからの退避外貨定期預金の満期金は通常、外貨から円に戻して受け取りますが、必ずしもそうしなければならないわけではありません。満期間近に円高になってしまった場合、例えば、定期預金を継続することもできますし、定期預金から外貨のまま外貨普通預金に預け換えることもできます。 つまり、定期を継続したり普通預金に預け換えたりして円安を待つのです。 ただし、普通預金に預け換える場合は、満期日前に銀行にその旨を連絡しておく必要があります。 また、満期金は、円に戻さず外貨として使うこともできます。 例えば、T/C(トラベラーズチェック)に換えて海外旅行のときに使ったり、外貨のまま海外にいる家族への送金などに使ったりするケースです。 ただしこの場合は、T/Cの発行手数料や、海外への送金手数料がかかるので、円で引き出すのとどちらが有利かを考える必要があります。 さらに、満期金を外貨のまま引き出すこともできます。 この場合は、外貨を円にするときより高い手数料がかかる点に注意が必要です。 しかし、銀行によっては、取引実績や口座残高によって、T/Cの発行や海外送金に対する手数料を割り引くサービスを行っている場合もありますし、 米ドル決済用のクレジットカードを発行しているところもあるので、外貨のまま使う予定がある人は、あらかじめ銀行のサービス内容をよく調べておくとよいでしょう。 |
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