生命保険 |
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生命保険の仕組み生命保険は、主契約と特約とから成り立っています。主契約とは、契約の基本部分で、この契約のみでの加入も可能です。 一方、特約とは、主契約に付加することのできる保障で、災害や病気に対しての保障が主な内容となっており、特約のみでの加入は認められません。 生命保険の種類 (定額保険と変額保険)保障する金額面からは、定額保険と変額保険に大別されます。定額保険とは、契約時にあらかじめ定められている保険金額が支払われる保険です。 これまで日本で販売されてきた生命保険は、皆このタイプでした。 変額保険は、1986年に新しく始まった保険で、運用実績に応じて保険金額や解約返戻金が変動する保険です。 死亡保険と生存保険定額保険を大別すると、死亡保険と生存保険、そしてその組み合わせの生死混合保険に分かれます。死亡保険とは被保険者が死亡や高度障害になったときに保険金が支払われるものです。 一方、生存保険とは、被保険者が生存していた場合に、所定の給付金が支払われるものです。 終身保険と定期保険死亡保険には、終身保険と定期保険とがあります。終身保険とは、日本の生命保険で最も一般的な保険で、被保険者の生涯にわたって死亡保障が続く保険です。 保険料の払込みには、短期払い(契約上のある年齢まで保険料を払い満了となるもの)と、終身払い(終身にわたって保険料を払い続けるもの)があります。 定期保険は、5年、10年といった一定期間を定め、その期間に被保険者が死亡した場合に死亡保険金が支払われる保険です。 保険料は掛捨てで、非常に安いのが魅力です。 なお、これらの保険を組み合わせ、保険料を安くし、保障額を大きくした定期付終身保険という商品もあります。 個人年金保険とこども保険個人年金保険は、被保険者自身の老後に備えた保険です。 一定額の保険料を払い込み、加入時に設定した受取開始年齢になったら、定期的に年金を受け取ることができる保険です。 個人年金保険には、終身年金、保証期間付終身年金、確定年金、有期年金など様々な種類があります。 終身年金は、被保険者が生きている限り年金が支払われる保険です。 保証期間付終身年金も被保険者が生きている限り年金が支払われますが、そのほかに年金受取開始後の一定期間を保証期間として、その間に被保険者が死亡した場合に、遺族に残りの期間の年金や一時金が支払われる保険です。 確定年金は、被保険者の生死に関係なく加入時に設定した一定期間、年金が支払われる保険です。 受取期間は5年、10年、15年が一般的です。 有期年金は、確定年金と同じく、加入時に設定した一定期間、年金が支払われますが、被保険者がその期間途中で死亡したら、その時点で年金の支払いが終了する保険です。 そのため、同じ条件の確定年金と比べると、保険料は割安になります。 有期保険にも保証期間付のものがあり、保証期間内に被保険者が死亡すると、残りの保証期間中の年金原資が遺族に支払われます(保証期間を過ぎてからの死亡であればその時点で年金支払いが打ち切られます)。 一方、生死混合保険には、養老保険、夫婦保険、こども保険などがあります。 養老保険は、保険期間を決めて加入し、その期間内に被保険者が死亡すれば死亡保険金が、また、生存していれば、満期保険金が支払われるものです。死亡保険金と満期保険金は同額です。 夫婦保険は、夫婦で一つの保険に加入し、お互いを保障し合う保険です。 こども保険は、子供の教育資金準備と親の死亡保障を兼ね備えた保険です。子供の学校入学などの際に祝金が、また、満期時には満期保険金が支払われます。また、親の死亡時にも、死亡保険金が支払われます。 特約事故や災害に備える特約には、災害割増特約、傷害特約、災害入院特約などがあります。病気に備える特約には、疾病入院特約、成人病入院特約などがあります。 また、保険会社によっては、ガン入院特約や、女性疾病入院特約、歯科医療特約など、それぞれの契約者のニーズに合わせた商品を用意しているところもあります。 |
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