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2005年11月11日
マンガン Mn
マンガン Mn
欠乏時の障害
生殖機能低下
1日の所要量
成人4mg
過剰摂取の障害
上限量11mg
鉄欠乏性貧血、 傾眠、低血圧
マンガン(Mn)は、カルシウム・リンと共に骨の生成、石灰化を促す重要なミネラルですが、人間の体内には12~20mgと少量しか存在しません。
そのうちの25%は骨中に、ついで肝臓、すい臓、腎臓に多く含まれます。
マンガンは胃液でマンガンイオンに変えられ、小腸で吸収されたあと、肝臓へと運ばれ、その大部分は胆液や膵液として、再び消化管へと排出されます。
マンガンは、マグネシウムと共にコレステロール・たんぱく質・糖質の代謝、エネルギー生成にも関与しています。
通常の食生活でマンガンが欠乏することはほとんどありませんが、マンガンが不足すると、血糖値を高め血中脂肪酸を増加させます。
また骨などの発育不全や、傷の治りが遅くれたり、性機能の低下、動脈硬化、麻痺、けいれん、めまい、難聴、運動障害などがあらわれることがあります。
しかし、マンガンを過剰に摂取した場合は神経痛、パーキンソン病、運動神経障害、不安感、脱力感、記憶・判断力障害などの症状があらわれることもあり摂取量に注意したい。
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2005年11月11日 20:37